2015年09月06日

つれづれ

先日、このブログに、無造作にお勧め本を紹介しましたが、
追い追いレビューを書いていきたいと思います。
ご興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

身体的なアプローチと同時に、知識を得ることもまた、
今までの思い込みや価値観から一歩広い視野で物事を見つめるきっかけになります。
両方のバランスをとることが実は一番大切だとわたしは思います。

普段のヨガクラスでは、お仕事や家事や子育てに忙しい女性が多いです。
本なんて読む時間がない(>_<)

そしてホルモンのバランスが変わりやすい産後や子育て中は、
どうしても理論的なものの考え方がしにくいので、
本を読んでも頭に入ってこない。。。という経験、わたしもあります。
ある意味それが正常なことなのです。

わたしはそれぞれの専門家ではありませんが、
熟読し、体感して納得したことを、クラスで少しずつお伝えしています。

とはいえ、頭ではなく、身体感覚を通して「分かる」こと、それが一番です。

わたしは頭でっかちなタイプだったので、
ヨガに出会って、一番良かったことは「体と頭がつながったこと」です。
変な言い方ですが、頭でいくら要領よく分かったつもりになっていても、
本当は分かっていないこと、というのがたくさんあります。
身体感覚を通して「そうなんだ。」と思ったことは、無理がありません。

自分のキャパシティ以上の仕事を請け負ったとき、
わたしの場合は2歳半の年の差の子どもを育てているときに、
「どうしたらうまく回るのだろう?」という問いと焦りがありました。

すでに沖ヨガには出会っていたけれど、
なんでか今までのようにはいかなかったです。

息子と一対一だとできていた共鳴する感じが、
母兄妹3人になったらいとも簡単に崩れていく感じ。
加えて、育児参加する気のない夫への不満(笑)

2人目の子どもの出産が少し重く、
産後の体が整っていなかったこともあると思います。

母子手帳では「普通分娩」としか記されない、
一ヶ月検診でも異常無し、でも自分では「まだ戻ってない」と感じている感覚。
目の前には追われるように2人の子どもを追いかける生活。

多少の知識があったので、
「この、おかしいという感覚は確か。」
「ここで自分の体を置いてきぼりにしたら、後が辛い」
ということだけは分かりました。

沖ヨガの恩師のもとでヨガを学ぶ機会と得て、
また野村奈央先生に手当や野口整体について学ぶ機会を得られたのも、
実は子育てまっさかり、一番大変な時でした。

勝手にわたしは「お母さん頭でっかちじゃ無理だよ。」という、
子どもたちからのギフトだと思っているのですが、
つくづく運が良かったと思います。

奈央先生がよくおっしゃることが「因果の外に出て物事を見つめること」。
結局、子育ての大変さも、夫への不満も、自分への不甲斐なさも、
両親への鬱屈した感情も、すべてすべてつながっていることだったです。

だから嫌なこと、不満なことと同じ目線でいくら考えたり、
正当性を示してもよくはならなかった。

時間はかかりましたが、自分自身の体を整えて、
何が心地よいことなのか、より自然体で居られる人や場所はどこか、
よりクリアに判断できるようになると、
一つ一つ楽になっていくことが分かりました。

ドラマのようなテーマでも、展開でもなかったけれど、
さまざまな環境、状況の変化も伴って、
静かに、でも確かに夫も変わっていき、両親への感情も変わっていきました。

まだまだ課題もありますが、
家族は本当に大きなメンターなのだと思います。

一番気をつけたことは「相手を変えようとしないこと」
コントロールすることをやめて、ただただ自分の体の滞りをとって、
良い状態をキープする。

嫌だな、という感情を凝り固めるほど考えすぎないで、
放る、忘れる、捨てる、の繰り返し。

ヨガの恩師石井三郎先生の
「人を変える前に、まず自分が変わること。」
「努力してどうしても嫌だと思う時には、距離を置く。」
という言葉も励みになりました。

まだまだ、ヨガの練習者としてもひよっこのわたしですが、
前より大きな流れの中に自分がいることをありがたく感じ、
生きていく上で大切なことを教えてくださった
先生方に失礼のない生き方をしていきたいと思います。

一方的な投稿となりましたが、なんとなく綴りたくなったので。
読んで感想などありましたら、コメントください。

わたしがお世話になっている師のことを、
少しずつ綴っていきたいと思います。出会った順が良いかな。。。
posted by meg3 at 10:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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