2016年02月29日

お産学

きくちさかえさんの「お産学講座」に参加してきました。
2日間かけて、じっくり。

お産をどんな視点で見ていくか?
歴史的にお産が誰によってどのように語られてきたのか?
当事者(わたしがどうだったか)という狭い視点ではなく、
社会や歴史、医療、家族、環境、
ジェンダーやセクシャリティという視点も含めて、
広い視野でみていくことの大切さも学びました。

また、「生死学(しょうじがく)」
誕生と死、迎え、見送ることの類似点についても、
漠然と感じていたことを、
学問として捉え直すきっかけができました。

80年代後半から90年代にかけて、
マタニティヨガやアクティブバースの活動をして、
今研究者として、写真家としても活躍されている
きくちさかえさんの生き方もかっこいい。
とてもよい刺激をいただきました。

講座を一緒に受講した方は、
助産師さんが多く、介護士さん、学校の先生の生の声も
心に響くものがありました。

いろいろと未消化の部分を咀嚼して、
地域の人たちとつながりながら、
シェアしたいと思います。

「自然出産がいい!」
「産まないとわからない!」
「産んだ人にはわからない!」
「医療のここがよくない!」

そんな風に分けて、途切れて考えいたのではもったいない。
お産についても、死についても、
「語ることができる」柔らかい’場’がありますように。

「語ること」で、一人一人の一歩が、
未来を広げていくように思いました。

YOGA CAFE
posted by meg3 at 21:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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