2011年12月01日

猫のポーズ

今日は、ママヨガサークルGENkidsさんのヨガクラスでした。ヨガを始めるときはお部屋が少し寒いように感じられ、参加者のみなさんからも、「わたし冷え症なんです。」とか「足先が冷たくて。。。」といった声もありましたが、クラス中判でからだもポカポカ、最後にはみなさんスッキリ良いお顔になっていました。

秋口から腰を痛めたり、何となく背中に強ばりが感じられる方も多かったようです。
気温が下がってからだが萎縮したせいもあると思うのですが、野口整体では同時に腎臓のケアを必要とする季節といわれています。というのは、夏はたくさん汗をかいたり、水分もこまめにとるのですが、涼しくなると今度は汗もかきずらくなり、水分摂取量も減り水分の代謝が思うようにいかなくなるからです。大忙しの腎臓を握りこぶしで叩いてあげたり(血行をよくするため)、脇腹を摘んだり、腎臓の反射区の耳を揉み解したりしました。また、体側を気持ちよく伸ばすヨガのポーズは腰痛対策にもなります。

腰痛に良い、とも言われている「猫のポーズ」をじっくりやってみました。とても簡単なようで、実はとっても奥深いポーズの1つでもあるとわたしは思っています。

四つん這いになり、呼吸に合わせて背中を丸めてお腹を覗き込んだり、背中を反らせて天井をみたり、ヨガのポーズの中でも基本中の基本で知らない方は少ないのではないでしょうか。わたしもたしか妊娠中、産院の看護婦さんから「体操」として教えていただいた気がします。

でも、本当に効果的にポーズをとれているか?と言われると???ですよね。
猫のポースで一番大切なのは背骨の柔軟性、なんです。だからなんとなく形を真似して顔を動かしているだけではあまり気持よくはなりません。体を丸めるときも、反らせるときも、尾てい骨の方から肩甲骨、頸椎という順番で動かしていきます。なので顔は一番最後に動かします。そうすると腰回りから首、頭の先までスーッと「通った!!」という感じが味わえるのです。

実際に見本をお見せして、アナウンスしながらみなさんとやってみると、「すご〜い!!」「今まで猫のポーズをするたびに首が辛かったのだけど、今日は逆に首の凝りが少しほぐれた気がする。」「今日の猫のポーズは良かったです。」と嬉しい反応がありました。みなさんのからだの反応の良さに感心しつつ、わたしも素直にホクホクしてしました。

四つ足動物の猫が気持ち良さそうに伸びをしている姿を観察すると、確かに背骨はなだらかに綺麗な曲線を描いていきます。背骨の柔軟性が高まることでホルモンのバランスも整ったり、からだの歪みがとれたりします。また、四つん這いになることで腰の負担も減ります。そして何より、腰、首、背中、といった部分で感じていたからだのバラバラ感が統一されて「つながり」として感じられるようになることがとっても大切。からだを全体として捉えられることで、からだの「野性」や「免疫力」がアップするのではないか、と思うのです。

熱く語ってしまいましたが、今日とっても嬉しかったことなので報告させていただきました。

ヨガマット.jpg


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